IMAGINE THE FUTURE
-開かれた未来へ-
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会長挨拶

山崎正志

第38回整形外科バイオマテリアル研究会
会長 山崎正志
筑波大学医学医療系整形外科 教授

この度、第38回整形外科バイオマテリアル研究会を、2018年12月1日(土)につくば国際会議場(エポカルつくば)で開催いたします。伝統ある本研究会を担当させていただきますこと、大変に光栄に存じます。

本研究会のテーマは「IMAGINE THE FUTURE-開かれた未来へ-」とさせていただきました。この言葉は、筑波大学の理念でもあります。筑波大学は「新構想大学」と呼ばれ、「開かれた大学」を目指して開学し、今日に到っております。常に未来を見据え、「改革」と「挑戦」を続ける、その思いをバイオマテリアル研究にも注ぎたいと考えております。

近年の整形外科領域の診断・治療の進歩はめざましいものがあります。人工関節や内固定材料などのインプラントを用いた再建手術の手技が向上したことにより、難治例に対する治療の可能性が広がっています。そして、これらの進歩は、最先端の科学技術の研究開発が医療側のニーズに結びついた、いわゆる「医工連携」によって成し遂げられたものです。バイオマテリアルの開発も、むろん「医工連携」の賜物です。本研究会では、整形外科領域のバイオマテリアルについての基礎・臨床研究の成果をご発表、ご討論いただき、整形外科バイオマテリアル研究をさらに進歩させていくとこが重要な課題と考えております。

つくばは、計画的に建設された研究学園都市です。1985年には科学万博が開かれ、未来都市をイメージした街づくりが行われたこともあり、独特な街並みがいたるところにございます。常陸の国の海の幸、山の幸に加え、つくばの街並みも、お楽しみいただければと存じます。皆様のご参加を心からお待ちしております。